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熟年離婚した私の体験をつづっています。 そしてその後のいろんなことも....






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夫との再会とモラ・ハラ
 離婚後、初めて夫と会った。何処でかと言うと公証役場で。この日は公正証書が出来上がる日で、それを受け取りに夫婦?揃っていくことになっていた。

 役場から言われたように、5分前には来るように伝えてあったのに、時間になってもあらわれない。なんで離婚してまでといらいらしはじめ連絡をとろうとしたところへ駆け込むようにしてやってきた。

 
 久しぶりに会う夫は、離婚前とかわらず朝起きるのが苦手だからか起き抜けに飛び出してきたという感じで、なんかよれよれという印象。

 私が仕事をしていた時は、仕事に出るときはいつも寝ていたけど、仕事をやめてからは、会社に行く時間になっても起きない。もう仕事が始まっているだろうにと思うのに、起きない。お酒を飲んで、いつまでも夜はおきていられるだけ、朝は起きられないで寝ている。

 しばらくして起きたかと思うと会社に遅刻の連絡をする。こんなことの繰り返しで、仕事をやめてから知る夫の姿に愕然としたものである。


 職場の人から受けた性的いやがらせは私を極度の男性不信へと向かわせたが、今だにまだ精神的に立ち直れてない。職場のモラ・ハラについては次のような記事がある。



「モラル・ハラスメント」という言葉をご存知ですか?言葉や態度などによって人の心を傷つけ、心が壊れるまで貶めてしまうような精神的暴力のことをいいます。体には傷が残らないため、他人には痛みが理解されにくいのですが、被害者は心に大きな傷痕を残し、なかには自殺に追い込まれるケースもあります。

「 日本では次の二つのパターンが、パワーハラスメントとして大きく認識されているような感じがします。

リストラを目的の退職に追い込むためのハラスメント行為 心理的に追い詰められた上司による問題行動としてのハラスメント行為 日本でパワーハラスメントという言葉が、短期間でここまで普及した背景には、近年猛威を振るったリストラの嵐があったからであることは間違いありません。

つまり、一般的に企業が社員を解雇する場合、次のような費用がかかります。1)解雇予告手当として一ヶ月分の給与を支払う、2)会社都合としての退職金額(通常自己都合退職金より高い)を支払う、それに加えて、3)各自治体などから支給されている助成金・補助金などを受けられなくなってしまうというペナルティーが課せられるのです。あまり知られていませんが、実はこの3)は結構な金額になるのです。

それに対して、パワーハラスメントにより社員を追い詰めて、自己都合で退社させることができれば、これらの出費を抑えることができるのです。勤務期間等にもよりますが、中高年の管理職クラスであれば、その費用は100万円は下らないでしょう。

これまで出版された、パワーハラスメントに関する代表的な著作は、この「許すな!パワーハラスメント」と、「パワーハラスメントの衝撃(金子雅臣)」ですが、これらの著作の中で紹介されている事例の多くは、リストラなどの解雇を目的とした、上司(及び組織)による嫌がらせのように感じました。」

 
 
まさに私の受けたモラ・ハラはこれだった。リストラするために職場の上司から受けた性的いやがらせを思い出させ、精神的に追い詰めやめさせようとした。それでも娘が大学を卒業するまでと頑張っていた私は心身ともに疲れ果て生きているのが不思議なほどであった。

 それを、突然おそった急性盲腸が私を救ってくれた。盲腸といっても腹膜炎になっていて緊急入院・手術をし、回復して職場復帰をしたが、それはとても私のいられる場所ではなかった。入院中なんの連絡もなく、診断書もだしているのに、出て行くと、同僚から「どこにいたの?」といわれて驚いた。もうすでに私の帰れる居場所はなかった。

 退職を決意し、やめても悲しくても涙もでない。うれしくても笑えない。おまけに経営者印もなく鉛筆書きの退職金の書類を認めろと玄関先にまで乗り込まれて、私は恐怖感を初めて覚えた。身の危険を感じたのだ。自宅までのりこまれて認めざるをえなかった。

 金額があっているのか?だれかが横領しようと思えば、私が汗水流して働いた退職金を横領できる。数字合わせをして私をなにものかにみたてようとしたのかとまで思ってしまう。そしてこれで何もかも忘れられると思っていた私にさらに追い討ちをかけたのは、その忘れたいと思っていたセクハラした上司と同じ名を行くところ行くところで聞くことになることだ。新しく来たマンションの掃除のおばさんや、初めて行ったNGOにいた人など。
偶然と思っても傷がいえることはない。
 

 しかし、仕事をやめてからの夫から受けたモラ・ハラはさらに私を傷つけた。モラ・ハラとは、次のようなものである。


「ハラスメントの方法
モラハラは暴力を伴いません。ではどうやって妻を追いつめるのでしょう。これがモラハラの一番の特徴です。夫がとる行動は「俺はお前に対して非常な怒りを感じているんだぞ」という態度です。

 これがモラハラの一番やっかいなことです。何しろ「態度」は証拠にならないからです。口をきかない、無視をする(※1)、食事を一緒にとらない、家事の不出来を次々に指摘する、わざと大きな音をたててドアを閉めたり、大きなため息をついたりする。

 いったん始まると、数週間から数ヶ月続けることもあります。数年となったら完全に家庭内別居です。決まり文句は「俺を怒らせるお前が悪い」です。

 そういわれてしまえば、妻は夫を怒らせてしまったという罪悪感を持つことを計算して言っているのです。妻は家庭の平和のために何とか機嫌をとろうとしたり、話し合いを求めたりしますが話しかけても無視をするので聞いてもらえません。妻はそうならないように日頃から夫の顔色を伺う癖がついてしまいます。そうするように夫が「調教」するのです。

(※1)無視というのは相手を不安にさせる武器として使用され、【無言】とは別のものです。無視と無言は区別して考えましょう。誰にでも「話したくない時」や「話したくないこと」はあるものです。」


 寝に帰ってくるだけで一切口をきかない。ことごとく無視される。テレビも食事も別。完全な家庭内別居である。勿論、性生活も下の子が生まれてからはない。その子が成人するまでひたすらノーセックスの日にち更新記録に挑んでいた。仕事が忙しくて、いや仕事柄他のだれかに恋をするなんてこともできずに誰かの胸でなきたいと思いながら、仕事を続け、挙句の果てにリストラに遭い、やめるときには集団で精神的に立ち直れないぐらい追い詰められた。

 それでも私は死なずに生きている。

 だれも信じられないと思っていた私が、今やっと信じてもいいのかなと思える友達を得られるようになった。このモラ・ハラで苦しんでいた私をある友人が助けてくれた。

 
この何日かパソコンに向かう気になれなかった。離婚して母子家庭となった私にさらに息子の通っていた英会話学校の倒産により信販会社から差額請求され、消費者センターに行ったり不安の中で日々をすごしていたからだ。

 
 それでも私は離婚して幸せだ。お金はないけど精神の安定は得られてる。最近会った女友達に言われた。「悪いことばかり続かない。きっといいことがある。」

 「塞翁が馬」って言うようにきっといいことがあるはずだと思えるようになった。



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