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熟年離婚した私の体験をつづっています。 そしてその後のいろんなことも....






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雑談
 暑くて、ペットと冷房のきいた部屋へ避難し、こもりっきりの日が続いています。何でこんなに暑いんでしょうね?

 昔は、道路も舗装されてなくて、雨の降った日にははねがあがって歩くのも大変だったけれども、土が太陽の熱を吸収して、地球そのものはこれほど暑くはなかったような気がします。

 部屋にいて、暑さをしのぐことはできるけれど、部屋の中が涼しくても、熱気は外へ排出してるから、ビルや車から一歩でると、ムーとしたあの暑さに耐えられないので、結局、どこもでないでこもりっきりになるのです。


 子供の頃、縁側で西瓜をほおばったり、蚊取り線香に団扇、風鈴、蚊帳をつって寝たのも懐かしく思い出されます。夏休み、朝近くの農家へ野菜を買いに行くのは、いつも子供の仕事で、買い物籠を提げて、出荷できないような曲がったなすやきゅうり、トマトを買いに行き、農家に近づくに連れて、ぷーんと野菜の匂いがして、帰って買った真っ赤なトマトを水で冷やしてからかぶりつくと、青臭い香りがしたものでした。

 
 この頃、この野菜の青くささが無性に懐かしいのです。一年中いつも季節を問わず野菜が売られていていつでもたべられるようになったものの、きれいだけれども、どの野菜も何の香りもなーんにもない。今の子供は、どうやって野菜がつくられるかも、いつの時期何がつくられるかも知らない。

 息子が、高校の体験学習で北海道の農家に泊り込み、農作業を手伝った時、収穫のあまりの大変さに、それまで残していた野菜も、残さずたべるようになり、何か育てた野菜がいとおしくおもえるようになったみたいです。大学のボランティアでも鹿児島で菊の花の栽培を手伝って、これまたあまりの忙しさに、育てて採り入れる労働の大変さが身をもってわかったようです。

 今でも、お世話になった方々の所へ、また訪ねたいと言っています。これって学校だけでは、学べない貴重な経験です。

 私は受験教育そのものを否定する気はないのです。ある時期目標に向かって勉強することは必要だし、ましてや将来職業に就くためにどうしてもくぐりぬけなければならないハードルもある。それによって覚えられた知識もある。ただ、何もかもの価値基準が、受験勉強だけになったり、それだけが教育だとなることを危惧するだけです。勉強ができるかどうかだけで人を判断するスケールしか持ち合わせなくなるということがこわいのです。

 世の中便利になって、却ってなくしたものがあるような気がします。義理とか人情とか、日本人のまじめさや努力や辛抱づよさ。戦後の60年、日本は急激に変わってしまったのですね。

 


 
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