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プール事故と民間委託
 まぶたにできた結石?を取ってもらい、あんなに痛くて鎮痛剤で抑えていた痛みが嘘のようにすっかりなくなったのだが、軟膏のべたべたした目薬に何だかうっとおしくて、外へも出ず家の中ですごしていた。テレビを見る気にも、パソコンをする気にもなれず、家事とペットのうさぎの世話に追われた日々であった。

 そんな時、「プールの排水口に女の子が挟まれて死亡した」というニュースが飛び込んできた。埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の市民プールで母親とふたりの兄、同級生と遊びに来ていた7歳の女児が流水プールの側面にある排水口に午後1時50分頃吸い込まれ、吸い込み口から約10メートル中に入った管の結合部分付近に6時間も閉じ込められて、午後8時過ぎ死亡が確認されたという。

 この日の午後1時30分頃、給水口の柵(縦横60センチ、重さ約8キロ)のうち1枚が外れ、水中に落ちているのを遊泳中の男児が見つけ、監視員に渡したのに、監視員は柵のない場合の危険性が分からず、管理棟に無線で連絡。管理棟にいた監視員も分からず事務所にいた社員に電話で連絡した。社員が到着して初めてそれが吸水口の柵だと気づき、社員が監視員に人を近づけないよう指示して修理道具を取りに行った時、吸い込まれたと言う。

 厚生労働省は、01年にネジやボルトによる固定を徹底通知したが、01年後は通知を出しておらず、また設備基準は国土交通省が所管するが、その外郭団体日本公園緑地協会は94年度、事故防止に留意する必要があるとして、旧建設省の監修のもとに「格子ぶたを二重に設置することや固定方法を工夫するなど安全面で配慮する」との見解を示しているにとどまった。

 このプールはボルトでは固定されておらず、ボルトの代わりに針金で固定されているところもあり、3ヶ所の吸水口のうち1枚は四隅のうち、二つの角がボルトでも針金でも固定されていなかった。ボルトについては、7月15日のプール開業時から備え付けられていなかった可能性があるともみられている。

 さらに吸水口の構造をアルバイトの監視員が理解しておらず、柵がないことに気づきながらプールから上がれと言う指示もなく、ポンプのスイッチも切らないなどまったく危険性を認知していないことにも驚くばかりである。

 ふじみ野市とプールの管理運営業務の委託契約を結んでいた「太陽管財」がふじみ野市に無断で別の会社(京明プランニング)と業務の下請け契約を結び、プールの管理を丸投げしていた。両社は6月9日にあったプール管理業務の指名競争入札に参加し、太陽管財が落札、1100万円で契約後、下請け契約を結んだが、事故当日にプールで勤務していたアルバイト監視員13人は、すべて京明社が雇っていた。

 この事故を知り、プールだけではなく、各自治体の保育園や図書館など財政難を理由に民間委託されたところはどうなんだろうかと思わずにはいられない。区や市はおりからの民営化・民間委託の流れに乗り、次々と企業へ市や区の施設をまかせるようになったが、その委託業者がどのように業務にあたっているのかを、把握しているのだろうか?企業に任せれば安心と思っているのではないだろうか?

 契約業者は、できるだけ安くあげるためにさらに契約金額よりも安いところに下請けに出す。その結果がこのような事故になる。区や市の職員が業務にあたるとか、直接アルバイトを雇い、指導していれば、責任者はその場にいるであろうし、社員が来るまで何も出来なかったり、柵がないことが事故に繋がるとの予想がつけられないことはないであろう。

 こどもふたりを11年保育園に預けていたとき(上の子と下の子が5歳離れていたため11年の送り迎えだった)、職員は公務員すなわち区の職員で、直接利潤を上げるとか、儲けるとかとは無関係で、どうすれば保育に欠ける状況にいるこどもたちに良い保育が施せるかということを真剣に話し合っていた。視点は、利害関係を抜きにして眼前の子供を育てることだけにいっていた。こどもたちのためによいということは経営などあまり気にせずになんとかしていこうとしていた。保育時間内に送り迎えが無理な親たちのために、早番・遅番の時間は職員の他にアルバイトが雇われていたが、必ず区の職員である正規の保母がついていた。

 人にかかわる部分を区が企業に委託するとまずコストのことにばかり眼がいくようになる。区の財政は無駄な公共事業を整理することからすべきで、入札のたびごとに何億ものお金が動き、業者との癒着とかが問題になる箱物事業についてはより慎重にすべきであろう。

 今度のことで、今後ふじみ野市はその責任を厳しく問われることになろうし、この事件が投げかけている問題はふじみ野市だけにとどまらず、自治体の民間委託のありかたそのものを問うことになるだろう。

なおすみずみレポートというふじみ野市の議員のレポートからGoogleなどで問題の丸投げしていた太陽管財株式会社を調べたら、さいたま市にあり、

太陽管財株式会社 (代) 048-663-6166 埼玉県さいたま市北区日進町3丁目8

いろんな業種をやっています。

また、Yahooの電話帳より

太陽管財株式会社 川越営業所 049-233-8163 埼玉県川越市大字上戸95-1
埼玉パイプクリーンシステム株式会社 049-233-8163 埼玉県川越市大字上戸95-1
実態は同じ会社だとわかりました。

 この会社は全国管洗浄協会によると
埼玉パイプクリーンシステム? 齋藤将一 331-0823 さいたま市北区日進町3-8 048-668-2900(048-667-5727)

ここでも太陽管財株式会社と同じ住所であることから実態は同じ会社だとわかりました。

いろいろな業種をやっているが、どうも代表者はこの齋藤将一さんのようです。

 また丸投げ先の京明プランニングの社長は草加市入札資格者名簿から
佐藤昇さん 048-654-7979 同じくさいたま市になっていたが、

ここら辺の真実を追究するのは議員の仕事だろう。

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この記事に対するコメント
トラックバックありがとうございます
プールの事件については悲しくてニュースを見る事ができません。
それにしても、事故にあってから対策を練るみたいな、だらけた管理をしていた事業者と行政には腹立たしいです。



【2006/08/04 08:36】 URL | はなえ #-[ 編集]


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