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熟年離婚した私の体験をつづっています。 そしてその後のいろんなことも....






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楠すみれ

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古風な考えの女性だ、と他の人からは言われます。



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私、怒ってる
 なぜか、いらいらする。にこにこしようと鏡とにらめっこしたけど、なぜかひきつる。更年期かな?今まで離婚の雑務で忙しくて、ぼんやり考え事することもなかったけど、なんか、ぽっかり心の中に空白ができたみたい。この空洞は何によるものかな?

 女に生まれて、今の世の中、仕事をしながら、子育てしようと思ったら、ものすごいエネルギーが必要。日本て少子化少子化って騒いでるけど、子供が生まれた途端、産前と産後じゃ、こんなにも女性の仕事が増えるものなのかって、つくづく考えさせられた。育児って、それだけでも大変なのに、これに仕事、家事が加わったら、自分の時間なんて持とうと思っても、無に等しい。寝る間も惜しんで、仕事から帰って家事と育児に追われ、「何かしたいことある?」って聞かれたら、「一分一秒でも寝てたい。」ってずーと思って、気がついたら、いつのまにか年をとってた。息子も娘も成人し、やーと家の中が片付くようになった。

 この何年かは仕事もやめ、専業主婦とやらも経験した。何より喜びだったのは、平日の昼間布団が干せること。こんなことに喜びを見出せるって、私って案外可愛いなって思ったり。

 男って、結婚するまでは、「女の人も仕事したほうがいい」なんて格好いいこと言うけれど、結婚したら(いや、子供がうまれたら)ころっと変わる。なーんにもしやしない(する男性もいるんだろうけど)。こんなはずじゃなかったって思ってみても、もう子供はうまれちゃってるんだから、そんなこと言ってられない。生まれたばかりの子供お風呂入れるのに裸でとびまわり、独身の時のレディの面影は今いずこ。こどもが熱をだしたからって休み取ったりするから、自分が熱があっても、這ってでもでていかなきゃならない。どっちが休みをとるかでけんかしたり、それなりの大変さもあるなかもしれないけど、おばあちゃんにすぐみてもらえる人がうらやましかったなー。
 なんかあの頃って、行きも帰りも、いつも自転車とばしてた。保育園のお迎えなんか、会議が突然はいったら、時計と睨めっこしながら、自転車こいでた。それでも迎えはぎりぎり。残ってる子はいつも決まってた。わが子にすまないと思いながらも、病時保育も、保育時間の延長も何とかしないと、女性が仕事をするのは無理だといつもおもってた。

 仕事に出ちゃえば、いやなことがあっても、飲んだくれてかえってこれるあなたは幸せでしょ?仕事のストレスをためこみ、発散しようにもできない私は、いつか見ておれ!ってひたすら思って今日まで来た。

 私、何怒ってるんだろう。女はいつも瀬戸際で、「私がやらなきゃ誰がやる。」って、どこにも逃げられない状態で子育てするけど、男はどこにも逃げっぱなし。挙句の果てに「私、愛人のままでいいんです」って言う彼女のもとへころがりこんで帰って来やしない。今にみておれとうまれたばかりの子を抱いて、どれだけ心に誓ったことか。

 それから月日が経ち、下の子の成人を待って、離婚にこぎつけた。

 男は、誰もが、多少の差はあってもマザコン傾向にある。子供が誕生すると、自分の子なのに、一緒に育てようと思うより、疲れ果ててる妻から逃げて、甘えられる誰かの胸にとびこみたいと思うのだろう。そりゃ私だって、泣きたいときどこにもとびこむところがなくて、子供を抱いて途方に暮れたけど、逃げっぱなしの夫よりは、何でも頼るところがなく、自分でやるしかなかった私のほうが、人間的には、苦労が花を咲かせ、魅力ある存在ってなったはず。

 今、耐えてるあなた、子供を抱えて悩んでるあなた。今の苦労がきっと報われる日が必ず来ると思ってね。

 ずるい男は夫だけではなく、どこにでもいる。自分が出世するために、女性をひきずりおろすことをたくらむ、策を弄する男。こういうのに限って出世する。出世の邪魔になる女性のセクハラ、レイプ何でもあり。そして、それをばらまいて、果ては自分は加害者なのに、被害者のように振舞う。フェアな勝負では、中身のない男ほど負けるから、女性を中傷することで、自分は手を下さずとも、追いやれる方法を探し、実行する。何人もの女性をやめさせることで、快感にひたってるのかもしれない。噂では、リストラ対象をやめさせるたびに、その人数に応じてバックマージンがはいるようになっているとも聞く。そうやって退職金までもごまかされ、不祥事のあったごとく当人には何も知らされず精神的にいためつけて仕事が出来ない状態に追い込み、処理されていく。これが、男女平等の世の中、先進国日本の現状である。子供を生み育てることがどれほど困難なことか。幼稚園や保育園を増やし、待機児童を減らすことだけで解決できるのだろうか。こどもを生みたいと思えるだろうか?夫婦一緒に子供を育てる(同居してるからいいというのではない)世の中のシステムになっているだろうか?

 いつも子育て、家事、仕事にわが身を削って、一生懸命生きてるあなた。優しい気持ちを失わず、自分に正直にいれば、いつかきっといいことがあるはずですって、とりあえず私は言わずににはいられない。





 
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