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熟年離婚した私の体験をつづっています。 そしてその後のいろんなことも....






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夫婦で子育て
 日本て子供は、おじいちゃんおばあちゃんもいる大家族の中で、母は嫁として舅、姑につかえるようにして子を育てるものだという歴史があり、世の中の社会構造もなんとなくずるずるきちゃったように思える。それがいきなり核家族になり、今まで子守をしてくれたお年寄りにとってかわって、保育園の0才保育、託児所、ベビーホテルが必要となった。

 電気製品や外食産業の発達や冷凍食品などの開発がなければ、女性は外で働くことはできなかった。内にこもり、家事と育児だけをこなすことにのみ価値が見出されてきた女性が、男性と肩を並べるようにして仕事ができる時代とはなったが、国全体で具体的な見直しがどれだけされているのかは疑問である。

 男女共同参画大臣が、少子化対策として、結婚しない男女に見合いをさせることを提案していたが、そんなことぐらいしか具体的な案がでてこないのが嘆かわしい。日本の政財界に君臨する大臣や男性に、夫婦で働きながら、子育てを経験してる人はほとんどといっていないのではないだろうか。逆に言えば、男が共稼ぎで育児時間や育児休暇をとっていていられる職場は限られているといえる。出世の道はまずとざされていると言っても過言ではないどころかそんなことをしていればリストラの対象にすらなりかねない。世の中の流れに政策やシステムが追いついてないとも言える。その結果の少子化である。

 国によっては、子供を出産すると夫も1ヶ月ぐらい育児休暇をとり、夫婦で子育てをするところがあると聞く。私の、上の子のときは、産前産後6週間、下の子のときは、産前6週、産後8週間だった。産後6週といえば、まだ夜中の授乳があり、昼間の仕事の激務と帰ってからの家事に追われ、夜も眠れない。産前の子供が生まれることをひたすら待っていた頃とくらべると、精神的にもやすまらない。

 頼りの夫は、子供がうまれると同時に会社の帰りにそのまま飲みにいくことがほとんどで、子供をお風呂にいれてくれることや、遊んでくれることはあっても、それもいつも必ずというわけではない。つまりあてにならない存在と化していく。

 子供を生んだ母親は、仕事をしてなくても、一日中子供と向き合って気の休まると時がない。仕事では、「子供のことで休むなんて」とか「病気なのに母親がみてやらないなんて」とか、聞こえよがしに言う陰口にも耐えねばならない。こうやって子育てはかなりの母親への精神的負担を強いることになる。

 「ダビンチコード」でキリストの目指していたのは、男中心の世の中でなく、結婚した普通の人間としての男性と女性が調和した世の中であったという。日本でも、女王卑弥呼の時代、あるいは「古事記」などの神話の時代、女性はもっと伸びやかで自由でいきいきしていたように思われる。命を誕生させることのできる畏敬の念を払われる存在から、血を流す不浄な存在と位置づけられ、いつのまにか何をしても、男性以上に仕事をしても、認められることが難しくなった。

 日本の民主化は、この女性の権利を認めることから始まったといってもよい。参政権の獲得など、今となれば当たり前のことでも、そこには女性の権利獲得の歴史があった。 

 
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